エージェント。

先週不動産エージェントの友人とシャングリラホテルで久々に
ハイテイー。1年半ぶりのシャングリラ、安部首相が泊まった事で
最近は日本人には有名かも。しかし食事の質が落ちたのには吃驚。
というか世界一高いシンガポールの物価を実感したというべきか。
溢れんばかりのケーキのコーナーがところどころお花のアレンジに
変わっていたり、ローストしたばかりのお肉を切り分けてくれる
サービスもなくなってしまっている。一人50ドルもするのに。
普段ハイテイーなんてお客やお付き合い以外にはいかないのだけれど
今回は友人とのお約束で私のおごり。
どうしてかというと、とんでもないエージェントのせいなのだ。
去年の9月に引っ越しした前のコンドのエージェント、つまりは
当地の不動産業者、これが国立大学卒業と名刺に刷り込んであるにも
関わらずとんでもないお兄ちゃんだったのだ。
このとんでもない30位のお兄ちゃんのエージェントのおかげで
当地の不動産事情の悪さを実感。そのトラブルの対処に
友人のエージェントの助けを求めたところ、とても親切に対応して
もらえ、おまけにお礼はハイテイーだけでいいと言われたのだ。
もつべきものはシンガポール人の友人。
今まで悪い印象のシンガポール人はいなかったのは
とてもラッキーだったのかもしれない。
しかし、どこの国にも変なのはいるし、今までラッキー
だったんだよと別のシンガポール人に慰められる?一幕も。
去年引っ越したコンドの管理事務所のマネージャもガードマンも
みんな仲良しで親切だった。でも思えばスタートから凄いエージェント
だった。まず引っ越しした晩に洗濯したら洗濯機の配水パイプが詰まっていて
そこら中に水が溢れ廊下にまで流れ出てくたくたに。
翌日すぐにクレームをつけたら自分で直してくれという。
直すとなると金額は600ドル!これって前のひとがつめたぶんなのに。
しばらくすると台所の水栓が壊れて止まらない。連絡するも応答なし。
またしても連絡がつかず自分で緊急の応対するも水栓取り替え状態。
3年間にシャワーの水栓は壊れる、トイレの便座は取り替えなど次々と起こるも
応答なし。電話にでないのだ。メールを送るも無視される。
極め付きはエアコン。何度も水漏れするも、都度エアコン掃除を求められ
あげくついにはエアコンが古すぎて直せないと業者に言われてしまった。
取り替えを請求するも連絡なし。4ヶ月ほったらかしにされた。
でもこのエージェントをのぞけば前のコンドのロケーションも
働いている人達もみんな親切でとてもよかった。
そして退去したあと、今度は本当にすごい。敷金返還応答なし!
コンドの家賃は決して安くないのだからあきれるのを通りこした。
この件を相談した友人もそんなことは普通はあり得ないという。
途中何度も請求したけれど眼の手術があったり日本に帰国したこともあり
結局戻ってきたのは5ヶ月後。それでも戻って来ただけいい
という人もいる?この国はオーナーの権利がとても強い。
それだから貸し手についているエージェントに注意、なのだ。
今はシンガポールも不動産市況はよくないのでエージェントが
パートでタクシー運転手をしているくらい。結局
エージェントの友人のアドバイスで敷金を返さなければ、CEA
と会社に訴えると警告したのが効いたようだ。CEAの調査が
入ると問題があればこの国では業者としてのランクが下がる場合
もあるしもっとひどいことになるという。因にこの国では
エージェントのランク付けが公表されている。
どこの国でも不動産業者の悪いのはいるようでサスペンスドラマ
になるのもむべなるかな、かも。
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by gokurakucyo | 2015-03-12 22:37 | Comments(0)

シンガポールの徒然を綴っています。


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