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人生模様。

昨夜のこと。
小雨降る夜、車で送ってもらった友人が唐突に話し始めた。
最近の様子がおかしいとは思っていたが事態は思ったより深刻だ。
その以前に太極拳仲間で会社経営者の奥さんが急に来なくなり
どうしたの?と先生に尋ねたところ、ちょっと問題があって、とのこと。
あとで話があって、雇っていたアマさんと旦那さんの現場を目撃
したという。彼女は小柄でとても可愛い陽気な奥さんで旦那さんの
会社を必死で支えて自分も体を張って仕事しているんだと語って
いたのを憶いだす。健気で一本気な印象の気のいい女性だった。
送ってもらった友人もキャリアウーマンで、ばりばり仕事をこなして
おまけに美人。いつも旦那さんと一緒に旅行していて家族仲良く
ファミリーとも上手く付き合う賢い奥さんだ。
仕事仲間の女性との仲を見つけてしまい目下冷戦中とのこと。
相手の女性もやはりやりてのキャリアウーマンで、結婚して子供もいる。
ただし、どっちのお相手もかなり若い。
一盗二婢というを地でいく話だけれどどこの国も同じらしい。
この国の女性は私見であるけれど世界中で一番強いと思っていたが
女心はどこの国も変わらないようだ。
何より信頼して一生懸命尽くしていればいるほど傷は深い。
男にとってほんの遊びや息抜きでも裏切られた思いは深い。
日本と違って男性並みに働く彼女達にとって経済的な問題よりは
信頼を傷つけられたという無念の強さが言葉ににじみ出る。
当地でも自立している女性ばかりでなく女の媚を売る事で
生きている女性もいる訳で、こうなると二重に屈辱の念が深まる。
そればかりかやっぱり若い女性に慰みを求める男性の
性は変わらないということかもしれない。
ただし、この国の女性はそこでじめじめと泣いたりしない。
決然と男性に引導を渡すか男性に屈服を求めるようだ。
一生懸命生きて来た彼女達に起きた試練が彼女達の人生を
一回り大きくするよう願うばかりである。
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by gokurakucyo | 2014-08-29 16:37 | Comments(2)

二胡の演奏会。

随分前に貰った、ただ券のシンガポール、チャイニーズ、オーケストラのチケットを
思い出し、太極拳の先生お二人と友人を誘って二胡のコンサートに出かけた。
以前にもエスプラネードで二胡の演奏を聴いた事があったけれど、音色の珍しさは
あったものの、二胡にはさほど感動するものはなかったので、先生方へのサービスの
付き添いくらいにしか考えていなかった。
なにしろ男性の老師は青島出身でもう6、7年シンガポールに住んでいるけれど
中国語しか話せない。私と同い年だけれど太極拳一筋、私が教えた右、左、前、後ろ
が話せる日本語のすべて。もう一人の女性の老師も一度英語のミュージカルにお誘い
したら、途中で帰ってしまったくらい。二胡の演奏会で全部中国語の案内なので
とてもご機嫌がよい。私のほうは流れてくる放送に聞き耳を立てるも、分かるところが
ぽつりぽつりの状態。やっぱり中国語のレッスンもう一回増やさねば、と思っていると
大柄な燕尾服を着た指揮者登場。お世辞にも伊達に見えない。

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by gokurakucyo | 2014-08-06 01:07 | Comments(0)

シンガポールの徒然を綴っています。


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