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Huntsman winter's war.

特別招待の試写会だからとひさびさにセントーサに。
前作、スノーホワイトで注目された魔女役のシャーリース、セロンや
セクシー俳優として有名なクリス。ヘムズワースも来星するという。
一般公開前の試写会は初めて。早めにセントーサの和食を食べ
会場に行くも、待てど暮らせど肝心のスターはなかなか現れない。
レッドカーペットで待ち構えたファンに捕まっているのか予定の
7時半を一時間オーバーして主役級の3人が舞台に登場。
さすがに噂の悪女役のセロンは貫禄というかオーラー満載、
魅力がある。男優のクリスは思ったほどの迫力は感じなかったけれど。
映画は前作ダークファンタジーに彩られた白雪姫のスピンオフストーリー。
アクション一杯のロマンスありのファンタジー。激しい格闘シーンと
特撮で現代版おとぎ話を描いている。ストーリーは前作の魔女セロンの
妹ジェシカ.チャステインが築いた氷の帝国で戦闘員として育成された
クリスとクリスの妻となるエミリー.ブラントのロマンスを描く。
なかなか面白い展開ではあるが、興味深いのは主役であるクリス
よりも賢く、強い妻、エミリーの姿だ。この妻と魅力たっぷりの
悪女ぶりのセロンと冷たいジェシカに振り回される男性クリスの姿が印象的。
昔のおとぎ話は優しい乙女にハンサムで頼もしい王子様
というものだったのだが、現代のおとぎ話は魅力溢れる魔女に
強く、賢い、毅然とした女性が主役で、いかにセクシーと言われようが
いまいち迫力のない男性がお供をするお話なのだ。
これが現実ではない事も事実だからこそのおとぎ話かもしれないと、
見終わった後に思った事だった。何故なら以前アメリカンクラブで
ランチをした時、アメリカ人のマーサとシンガポール人の男性と
かなり白熱した会話を交わした事かあるから。シンガポール人
の男性が、アメリカでは女性が強いんだろと言ったのに対して
ノー、現実は強くはいられない、とマーサは激しく反論。
かなりなやりとりになったからだ。映画で描かれるアメリカの女性は
強く逞しいけれどアメリカの現実はそう簡単ではなさそうだ。
おとぎ話は、だからこそ、もてはやされるのかもしれない。
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by gokurakucyo | 2016-04-06 18:21 | Comments(2)

シンガポールの徒然を綴っています。


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