日本語。

毎週土曜日の午前中、大学のなかでの太極拳のレッスンの帰り、
新入会員の弁護士さんが日本人会まで送ってくれることに。
彼は3ヶ月ほど日本語を勉強したけれど話す機会がないというので
レッスンの後日本人会の喫茶室で日本語を教えるお話になってしまった。
気になるのは、彼が見せてくれた携帯に日本語のアプリがない!のだ。
前から言われていたけれど、世界中で、韓国語はあっても日本語がみられない
ということ。この国で皆が持っている携帯にも韓国語はあってもね、見たい
日本語がないでしょう、と言われてしまった。言葉のちからは大きい。
日本の文化や風土などファンが多いのにも、また多大な寄付を
世界中にばらまいてるのにも拘わらず、日本語が紹介されないのはとても残念。
言葉といえば、シンガポールで最近話題になっているのは英語から米語への動きと
一度ストップした基礎教育に中国語を取り入れた事。
これって世界の動きに敏感なシンガポールならではのこと。
でもシンガポール人に言わせると日本語は格別難しくないという。
それと最近のシンガポール政府は外国人についての滞在に次第に厳しくなりつつある。
PRという永住権を求める人達には従来は結構緩やかに認可していたのだが
最近はなかなか厳しいようだ。枠を大幅に縮めてしまっているのだ。
2012年の12月のデーターによると現在のシンガポールの人口は526万人。
国民327万人、永住権者は54万人、その他は146万人である。
146万人のうちシンガポール人の配偶者が15%、外国人メード13%学生6%
ワークパミット(建設作業員やホテル従業員など)46%労働許可のパス保持者12%
等となっている。このうちシンガポール人の配偶者については特別に考慮されているようだが
労働許可保持者の扶養家族については認可を厳しくする方針のようだ.月収によって親の滞在が
認められないことがある。義父母については難しい。
かように、お年寄りについてはお金がなければ難しいのがシンガポールだが、マレーシアは
その点お年寄りに余裕があるようだ。因みにクアラルンプールでは在住日本人の
対前年で6.30%増えた。今、海外にいる日本人は118万2557人。
出来るだけ日本を知ってもらうためにも日本語をと思う。
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# by gokurakucyo | 2012-08-12 01:04 | Comments(0)

強い女性達。

いつもの太極拳のレッスンに行こうとタクシーに乗ったところ、よく知っていると安請け合いされた
運ちゃんにとんでもない場所のコミュにテイセンターに連れていかれてしまった。
なんというハプニング!折しも、明日はナショナルデー。学校が半ドンなので半端無く道路は混んでいる。連れて行かれたセンターの受付でタクシーをお願いしようとしたら、受付に座っているちゃきちゃきした50歳くらいのお洒落な女性がいいわ、私の家の近くだから、乗せってってあげると
親切な申し出。感謝しながら車に乗ると、シンガポール人は親切なのよ。でもね、タクシーはだめ。
マナーが悪いし、トレニーングが出来てないからね。と、活発な話し振り。
渋滞する車の中で彼女が40歳の時乳ガンを発症し、放射線療法を受け、髪もぬけ落ちたりした
経験を語り、でね、ガンから生還した私は今ボランテイアでガン患者を励ましているのと言う。
15分ばかりの間にすっかり意気投合してしまい、お友達になってしまった。
彼女曰く、今日は、もっと体を動かしたくて来たのだけど、太極拳みたいにゆっくりした動きは
私には向いてないの。もっとアクテイブなダンスがしたくてと、元気そう。
生き生きとしてとてもとてもガンと戦っているとは見えない。
シンガポールは今ガン患者が増えているのよね。食べ物とストレスよ。
たしかに何でも前へ、前へと進む勢いで挑戦的に戦う女性達。
以前日本語スピーチコンテストで入賞した大学生の女性も、コンテストが終わった瞬間、
来年は優勝する!と叫んでました。その意気やよし。何ともタフなこと。
カフェで男女のグループが談笑している光景を見ると、男性はまめまめしく女性に
サーピスしています。今の日本の若い男性もそうなりつつあるのかもしれませんが、
それにしても至れり尽くせりの印象です。
ある意味この国の女性は女性だからといって、ひるむような場面はありません。
ただそのぶん、ストレスも多いのかもしれません。
それにしても強い女性達。
私の眼のドクターも若くて美人ですが強い女性です。
先週、ナショナルデイーのコミュニュテイセンターのパーテイに出席していた地域選出の
美人インデイアン議員も弁護士で、並の男性は太刀打ち出来ない強さを感じました。
これだけ強い女性達を感じるのはそれだけ女性にチャンスが与えられているということ
でもあるのではないでしょうか。
今日は偶然から巡り会った彼女にハンデイがあっても、前向きに戦って、なおかつ他人をも思いやる強さを教えてもらったとてもラッキーな日となりました。
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# by gokurakucyo | 2012-08-09 01:39 | Comments(1)

シンガポールの徒然を綴っています。


by ストレリチア
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